プラットフォームを作れば億万長者?土台の重要性【アイデア起業】
こんにちは、りべカスです。
今回は、プラットフォームを作れば億万長者?土台の重要性についてお話したいと思います。
それでは見ていきましょう!
✔ITのプラットフォーム
プラットフォームの意味は、「土台」です。
土台は何事にもあり、まあ言わば基盤ですね。
基本的な土台の上に様々なサービスは成り立っており、この土台がないと上に乗っているものが崩れ落ちてしまうのです。
ビジネスを考える際、様々な方針があります。
例えば、レッドオーシャンに参入するか、ブルーオーシャンを開拓するか。
もちろん、どちらも並大抵では稼ぐことができません。
努力は必要です。
そこで、もう一つ考えたほうがいいことがあります。
それは、アイデアがプラットフォームなのかです。
プラットフォームの例を挙げます。
・Apple
・Instagram
・Google
です。
これらのサービスは、どれも土台的なサービスです。
Googleはインターネットの土台なわけで、これが無いとインターネットは成り立たないのです。
✔どの分野でも最初にプラットフォームを作ったら勝ち
プラットフォームサービスを作るには一つ条件があります。
それはプラットフォームのほとんどがブルーオーシャンである必要があるわけです。
例を挙げます。
個人の車を活用してタクシー業ができるUberです。
これは未だ世界に無いサービスを具現化し、個人タクシー業という仕事の土台となりました。
もちろんGrabなどの似たようなサービスも登場しましたが、Uberの業績には到底かなわないのです。
このように、
アイデア × アイデア = プラットフォーム
の法則を編み出すことが重要です。
✔プラットフォーム = ブルーオーシャン
プラットフォームを作るということは、未だに誰も建物を立てていない土地に、建物を立てていく作業です。
すでに高い高層ビルがそこにあれば、その土地で頂点を目指すのは至難の業でしょう。
誰も着眼していなかった土地をいち早く見つけ、自分のアイデアで土地を整備しましょう。
すると自動的に人が集まり、自分は最初にその土地の価値を見つけるだけで高い高層ビルが勝手に立ちます。
✔ある程度流行れば、急激に衰退する可能性は低い
今のインターネットはGoogleの支配下であることは以下の記事で話しました。
===参考記事===
今、誰も見つけていない土地で、自分で考えたアイデアで建物の土台を作りましょう。
自動的に建物が建てば、後は簡単な管理でお金が集まります。
その一番早い方法が、アプリやソフトを作成することです。
Uber、Instagram、Twitterも全てアプリがありますよね。
今やアプリが売れれば、あとは勝手に使ってくれ。と言わんばかりに人が集まり、お金が降ってきます。
✔結論:未開拓後で土台作りに専念する
新しいアイテムを片手に、土台作りにいそしみましょう!