今、ソロ○○が流行っている理由【一人旅のススメ】
こんにちは、りべカスです。
今回は、今、ソロ○○が流行っている理由について解説していきます。
それでは見ていきましょう。
✔ソロ○○とは?
初めに「ソロ○○」とはなんでしょうか?
ズバリ!「一人で何かすること」ですね。
まあ、これはだれでもわかることです。
例えば、ソロ焼肉、ソロキャンプ、ソロ車中泊、ソロ映画などがあります。
比較的、男性はソロについて抵抗はないと思いますが、昨今は女性のソロ○○が急速に普及してますね。
ではなんで、このソロ○○が今アツいのでしょうか?
✔なぜソロ○○が流行っているのか?
なぜソロ○○こんなに今アツいのかというと、答えは「情報化社会が発展し、簡単に他人のプライベートを覗けるようになったから」です。
これは、スマホが普及し、SNSでみんなが自分の私生活について発信する時代で、これに疲れた人達が自分を見つめ、誰にも見られていない状況で趣味を楽しんだりするためです。
確かにそう考えるとそうではありませんか?
SNSを開けば、無限に情報を集めることができ、友達の自慢話や写真を見る。
「自分も恋人がほしいな。」なんて考えてしまうのです。
それにつられて、「私も楽しい写真を挙げてアピールしなきゃ」と思いはじめ、原宿のタピオカ店に行列ができるのです。
これは良いようで、本当は良くないです。
もちろん芸能人や仲のいい友達の私生活を簡単に覗けることは魅力的なのかもしれません。
普段絶対に見ることができないですからね。
しかし、これって「他人の人生」です。
他人の人生を見て、人間がすることは「自分の人生と比較する」ことです。
煌びやかな他人の人生を見すぎてしまったら、今度は自分の人生が汚くつまらないものに見えてきてしまうのです。
これに懲りた人たちはSNSをそっととじて、ソロ○○をしにいくのです。
✔オススメのソロ○○を紹介
ソロ○○は実に充実した人生を送ることができます。
ソロ○○をしている間は、誰の目も気にせずに何でもできます。
人に迷惑をかけなければいいのです。
筆者がオススメのソロ○○は「一人旅」です。
一人旅では、自分を見つめるいい機会になりますし、たくさんの出会いがあります。
風景、自然、人、宿、モノ等、全部があなたにとっての初めての出会いなのです。
後は、ソロキャンプも楽しいです。
キャンプでは、「不便を楽しむ」ことができます。
スマホの電波が届かないところに行って、自然を感じることができます。
日常でスマホに取られていた時間を取り戻せるのです。
本来の自分が持っている時間を、自分のために使えるメリットは絶大ですよ。
✔結論
ソロ○○が今アツい理由を解説しました。
ぜひ、一人旅やソロキャンプを満喫してみてください。
上司には完成品ではなく、最速で下書きを見せろ!【プロトタイプ仕事術】
こんにちは、りべカスです。
今回は上司には完成品ではなく、最速で下書きを見せろということについて、お話したいと思います。
みなさんの多くは、完成したものを見せて、訂正されたりしてしまうと思います。
訂正されたものをまた、作り直すことはかなり時間の無駄なので、このプロトタイプ仕事術をプログラマーから学びましょう。
それでは、見ていきましょう!
✔プログラマはプロトタイプを作る
プログラマは製品やサービスを開発するためにプログラムをコーディングして、システムを構築していきます。
最近のシステム開発のほとんどは「プロトタイプ(システムの下書き)」を作ることから初めます。
プロトタイプは、製品の下書きです。
例えば、
・アプリ開発なら最初の画面にはどんなボタンがあるのか?
・ボタンを押したらどんな画面に遷移するのか?
・次の画面では、どんな情報を入力するのかなどを「紙芝居」のように書きます。
この紙芝居プロトタイプはかなり使われます。
簡単に製品の全体のイメージを浮かべることができ、何より可視化することでチームや顧客に見せた時に一瞬でどんなものかを判断できます。
紙芝居プロトタイプを作ることからで、今無い機能でどんなものが必要なのかなどを簡単に考えることができます。
✔システム開発以外の仕事でも同じ
システム開発の仕事以外でも、同じです。
企画書やプレゼンを作って、チームや社内、顧客に見せてプロジェクトを開始しますよね。
それを日常の業務でもやったらいいんです。
上司に提出しないといけない資料を淡々と作って、完成品を見せるのではなく、ある程度形になったときに一回見せてみて全体のイメージや方針が間違っていないかを確認したらいいのです。
これをしたら、全然イメージと違ったものを提出することが無くなりますし、何より余裕を持って仕事に取りかかれるのです。
それでは、このプロトタイプ仕事術のメリットを紹介します。
プロトタイプ仕事術1:イメージが最速で湧く
完成品をいきなり見せる → 想像していたのと違う
下書きを最初に見せる → 修正がすぐにできる
ということが起こります。
どちらがいいかは一目瞭然ですね。
上司の手間が少しかかりますが、サッと目を通すくらいなら数分でできますし、部下のために時間をとれない上司はちょっと・・・ですので、心配せずに見てもらうことをオススメします。
プロトタイプ仕事術2:修正がすぐできる
プロトタイプ(下書き)を見せることで、修正が直ぐにできます。
修正作業はその資料やデータが大きいものになるほど多くなります。
そこで初めのうちに修正作業をしておくことで、後々の自分が楽になります。
プロトタイプ仕事術3:方針が決まり余裕ができる
人間は目標が無かったり、方針が定まっていないものにモチベーションを上げることはできません。
プロトタイプをササッと作ると方針がしっかりして、そのプロトタイプを作り込んでいけば必ずいいものはできます。
資料やデータ、システム開発もそうですが、初めの設計や方針がしっかりしていればしているほど、完成品のクオリティは良くなります。
逆に行ったら最初の段階で心がときめかない設計は、どれだけ頑張っても完成品はそんなに良くないものです。
プロトタイプ仕事術4:チームでの共有がしやすい
チームでする仕事は多いです。
そこで一番大切なのは「共有」です。
どんな目標でそれを作るのか?いつまでに何をするのか?誰がするのか?
全部しっかりと共有していないと、チームはバラバラの方向を向いて、最終的に到達する場所が各々違う場所になってしまいます。
しかし、プロトタイプを作ったら簡単に共有ができますし、何より方針がしっかりイメージできるので、チームが同じ方向を向きやすいです。
===参考記事===
✔結論
プログラマやシステム開発で行われているプロトタイプの極意を教えました。
これをみなさんの日常の業務でも実践していってください。
圧倒的にミスは減り、残業も無くなります。
仕事を始めるときにはまずプロトタイプ!
これを覚えてくださいね。
待ち時間を無くすテクニック!スケジューリングで仕事最適化【仕事術】
こんにちは、りべカスです。
今回は、待ち時間を無くすスケジューリングの応用テクニックについてお話したいと思います。
生活や仕事をする上で、待ち時間は絶対に発生してしまうことですが、この待ち時間を最小にすることで人生が豊かに且つ効率的に送れるということについてのお話です。
それでは、見ていきましょう。
✔そもそも待ち時間とは
そもそも待ち時間はどんなところに発生するのでしょうか?
例えば、今大人気のタピオカ店では、数時間の待ち時間が発生しています。
日本人は行列に対して、寛容で自ら並んでいくような文化を持っているため、苦に思う人が少ないようです。
また、仕事ではパソコンの起動時間やプリンターの印刷時間などの些細な時間も待ち時間となります。
このように詳細化していくと生活のあらゆるところに待ち時間が発生しており、これらは長い時間で考えると大きな時間の浪費になります。
✔あなたは待ち時間に何してる?
あなたは待ち時間に何をしていますか?
ただぼーっとしていたらもったいないです。
パソコンが起動する間に、簡単な雑務をこなしたり、朝礼の前に起動ボタンを押しておいたら、サッと業務を開始することができます。
このように「一歩先に自分が何をしているか?」を考えて、やらなければいけないリストを見て、そのスケジューリングを組むのですが、ココで待ち時間を最小にすることが重要なのです。
✔スケジューリングを考えよ
例えば、スケジュールを遂行する時に、「その場所でできることが限られる」という状況はよくあります。
研究室やオフィスでしかできないこと → メンバー会議や企業秘密の資料作成等
新幹線などの移動中にもできること → パソコンで企業秘密でない作業をする、本を読んで知識をインプット、瞑想して次に向けての休息、集中状態を高める作業
どこでもできることと、限られた場所でしかできないことを分けて考えると、待ち時間や空き時間はかなり減ります。
まあ、全ての業務が自宅でできたら一番効率がいいのですが、まだまだそんな会社は多くないです。
なので、いかに場所を考え、仕事を遂行し、待ち時間や空き時間を効率的に使うかで、多くの仕事で差がついていくのです。
そこで、待ち時間を減らすテクニックを紹介します。
待ち時間を減らすテクニック1:根本的な最適化
これは電車・車通勤で、身体がある程度拘束され且つ、その時間でできることが限られてしまう代表例です。
この時間を減らすには、会社の近くに住むことが解決策になります。
これらは確実に毎日発生することですから、まずここから最適化することがその後の自分の時間に大きく影響するでしょう。
待ち時間を減らすテクニック2:必要なものを全部作業スペースに出しておく
必要なものを作業するスペースに出しておくことで、いちいち後から取り出したり、持ってくる必要がなくなり、時間を最適化できます。
事務処理でもそうですが、パソコンの中の作業でも言えることです。
例えば、プレゼン資料を作る上でも、先にプレゼンの下書きを完成させます。
そして後でプレゼンに載せる画像や動画、データを集めて一気に載せていきます。
料理では、材料を全て書き出して、買ってきてから料理をしますね。
いちいちじゃがいもを切って、人参を買ってきてから人参を切って、また玉ねぎを買って・・・
なんてめんどくさいことしないわけです。
これと同じ順序で仕事もしていけると、待ち時間が圧倒的に減ります。
待ち時間を減らすテクニック3:まとめて行う
仕事や生活ではタスクをまとめて行うことが待ち時間短縮に役立ちます。
例えば、外に出て行わないといけない仕事をまとめておき、一括で外に出た時に行ったらいいのです。
これで、外に出る回数を減らせますし、効率的にタスクをこなせます。
これをオフィスでも行います。
席を立たないといけない作業を一括にまとめておきます。
些細な行動を一括で行い、待ち時間や何度も行う作業を減らしましょう。
✔結論
待ち時間は普段の生活でいろいろな場所に潜んでいます。
その時間をいかに無くし、いかに最適化していくことが重要なのです。
仕事の待ち時間を最小化して、自分の人生で一番楽しいことにかける時間を増やしましょう!
最強のライフハックは「見ざる聞かざる言わざる」【ライフハック】
こんにちは、りべカスです。
今回は最強のライフハックは「見ざる聞かざる言わざる」ということを解説していきます。
このライフハックは高校生の僕を地獄から引き上げてくれた教えです。
ぜひ、読んでいってください。
✔ライフハックとは?
まあ、初めに「ライフハックってなんぞや?」ということですが、以下の記事を参考にしてみてください。
===参考記事===
簡単に、ライフハックというのは、「人生を最適化する術」のことです。
ライフハックで仕事の効率を上げたり、自分の生きやすい環境を整えることができます。
✔見ざる聞かざる言わざるとは?
見ざる聞かざる言わざるとはなんでしょうか?
日光東照宮にある3匹の猿がそのポーズをしています。
この教えは「自分に都合の悪いコトや他人の欠点は、見ない、聞かない、言わないほうがいい」ということわざ、教えです。
つまり「嫌なことは見ない、聞かない、言わない」に尽きるということですね。
✔なぜ、見ざる聞かざる言わざるが最強なのか?
本来、生物は嫌なことからは逃げるように設定されています。
自分よりはるかに強い生物を見ると全速力で走って逃げるのが自然界では普通です。
逃げないと、自分が食べられてお終いです。
これは理にかなっていることですね。
では、今の人間の行動を見てみてください。
特に日本人は昔から「忍耐、辛抱」という言葉が大好きで、身に沁みついています。
辛いことがあっても、じっと耐え、立ち向かい続けることが美徳とされています。
そこで尻尾を巻いて逃げ出すと、「あいつはダメだ。辛抱できない」と言われ、仲間はずれにされるのです。
これって本当に生きずらいですよね。
生きていたら必ずつらく、耐えれない状況にぶつかります。
ある調査では「今までの人生で自殺を本気で考えたことがある」と答えた人が全体の40%という結果も得られています。
ほとんどの人が、自殺を考えるに至らなくとも、それに匹敵するようなしんどい状況に遭遇するのです。
仕事、恋愛、バイト、人間関係、家族、受験、勉強。
ストレスを抱える要因は日常のどこにでもあるのです。
それらから逃げていいよと教えてくれるのが「見ざる聞かざる言わざる」です。
✔現代社会はスマホ越しにすべての嫌なことが見える
現代社会ではスマホが普及し、すべての情報がインターネットを通して見れるようになりました。
恋人と密に連絡を取れる時代になったからこそ起こる喧嘩もあります。
SNSで嫌なことを見ることもあるでしょう。
仕事の電話を即出ないといけないことも、ラインのグループで仲間外れにされてしまうことも、すべてスマホやインターネットの発展のおかげです。
こんな嫌なことすべてに目を向け、聞き、発言していたら本当に身が持ちません。
本来、テクノロジーとは人間をより豊かにするのが役目です。
恋人との別れ話、クラスメイトのいじめ、仕事での嫌味に使われるべきではないのです。
✔嫌なことからは逃げろ
見ざる聞かざる言わざるが教えてくれるように、「嫌なことからは逃げてください」
プライドを捨ててください。
それが些細なことでも、大きなことでも、蓄積された嫌なことはあなたを確実に苦しめます。
周りの目なんて気にしなくていいのです。
そんなくそみたいなことより、自分の命を絶対大切にしてください。
✔自分のメリットになるモノを見ろ
こんな時代だからこそ、「自分のメリットになるものだけ」を見てください。
その中でも、本はオススメです。
先人の知恵や気づいたこと、長年研究してわかったこと、死ぬほどつらいことをどうやって乗り越えたかなんかを書いています。
ちゃんと選べば、自分のメリットしかないです。
僕が感じている、「人をどん底から救うモノ」は
・あなたのことを本気で大切に思ってくれている家族、友達、恋人
・音楽
・本(先人たちの知恵)
です。
✔それでも嫌なことに立ち向かうときは「プランB」
それでも嫌なことに立ち向かわないといけないこともあります。
そんなときは、「盾」を持ってください。
あなたを守る盾です。
嫌なことひとつで、あなたの全てが終わると良くないです。
嫌なことが起こる、見ないといけないときは、うれしいコトをセットで考えてください。
もし恋人との別れ話なら、極力もう恋人のことは考えないで過ごす。
+別れて時間が増えることによって何か新しいことを始める準備(プランB)をしておく。
まあそれでもつらいコトは山ほどあるのは知っています。
時間薬は絶対につらさを和らげてくれます。
見ざる聞かざる言わざるできないときは、ジッと耐えて、時間が過ぎるのを「他の自分が大好きな時間」と共に待つことがいいですね。
趣味でも、何でもいいので、極力その辛いことから目を背けて、逃げていいです。
✔結論
かなり精神論な記事になってしまいましたが、人間結局精神論です。
気合いでなんとでもなるし、気持ちで簡単に押しつぶされる弱い生き物です。
なので、見ざる聞かざる言わざるを実行して、繊細な自分の心を守ってくださいね。
初心者におススメのプログラミング言語!【最速でマスターできる勉強法も解説します】
こんにちは、りべカスです。
今回は初心者におススメのプログラミング言語と、プログラミングを最速でマスターできる勉強方法を解説します。
それでは見ていきましょう!
✔プログラミング言語とは?
まず、プログラミング言語とはなんでしょうか?
最も簡単に言うと、「パソコンを動かす文字の羅列」です。
パソコンは0と1しか認識することができません。
しかし、人間は日本語や英語などの言語を使っていますので、0と1だけの文字の羅列では意味がわかりません。
そこで、プログラミング言語という人間にも、パソコンにも理解ができる「規則のある文字の羅列」を作りました。
それがプログラミング言語です。
最終的にパソコンがそのプログラムを実行するときには、0,1に置き換えられますが、それは自動的にパソコンがやってくれるので一般のプログラマは気にする必要はありません。
それでは、このプログラミング言語で初心者におススメのものを紹介します。
✔おススメのプログラミング3選
おススメのプログラミング言語を3つ紹介します。
プログラミング言語は、この世にかなりの種類があり、初心者は何から勉強したらいいかわからないと思います。
なので、今からプログラミングを始める人は以下の3つのどれかから始めてみてください。
C言語
1つ目は「C言語」です。
今、最もベーシックで基本的なプログラミング言語です。
歴史が長く、このC言語がほとんどすべてのプログラミング言語の根幹といっても過言ではないです。
C言語から派生したものもあります。
C++、ObjectiveC、C#なんかはC言語から派生したもので、書き方がかなり似ています。
もちろん派生したということで、いろいろな機能が「追加」されている形になります。
まあ、C言語をマスターすればほとんどのプログラミング言語の基本的な処理の仕方をマスターすることができるので、かなりおススメです。
一般的な情報系の大学や専門学校では、C言語から教えるのがベーシックとされているくらいです。
Java言語
2つ目は「Java言語」です。
これもC言語に次ぐ、ベーシックな言語になっています。
Javaでは、「オブジェクト指向」というプログラミング言語の考え方が採用されています。
ココではオブジェクト指向については詳しく解説しませんが、今の世界のプログラミング言語ではこのオブジェクト指向が基本です。
日本のプログラマの求人が一番多い言語が「Java」です。
Javaをマスターしていたら、まず就職や転職で困ることはないですね。たぶん。
Python言語
最後に3つ目は「Python言語」です。
コチラは比較的最近開発されたプログラミング言語ですが、今一番ホットなプログラミング言語です。
アメリカのシリコンバレーではこのPythonを使える人が、一番重宝されるくらいです。
このPythonは、記述がかなり簡単になっています。
今までJavaで10行書いて処理を行っていたものをたった1行でかけるくらい、プログラマに優しい作りになっています。
また、今最もホットな「機械学習」「AI」「人工知能」を開発する言語で一番多いのが、このPythonです。
GoogleもPythonを積極的に採用し、今や世界を飲み込む勢いです。
PythonはWeb開発でも多く採用されています。
今やすべての分野でPythonが使われているのです。
✔最速でプログラムをマスターする方法
それでは、この3つの中からマスターするとして、どうやって勉強していったらいいでしょうか?
一番良いのは「作りたいモノを作る」です。
例えば、自動のカーテン開閉装置や新しいSNS、コミュニケーションツール等です。
しかし、初めから初心者におススメはできないです。
なんせ、プログラミングは「根気」が重要ですから、初めでつまづいてしまったら元も子もないです。
なので僕がおススメするプログラミングの勉強方法は、「オンラインプログラミングスクール」です。
インターネットでプログラムの勉強ができたら、隙間時間に勉強できたり、自分のペースでプログラミングを学習することができます。
最速でマスターして、自分の作りたいモノやサービスを速攻で作り始めれるのです。
では、このオンラインプログラミングスクールを初心者におススメする理由を5つ挙げます。
✔なぜ、オンラインプログラミングスクールが初心者におススメか?
理由1:まず、そもそも初心者は何をしたらいいかわからない
そもそも、初心者にプログラミングは難関です。
プログラミングではパソコンが必須で、そのプログラムをするために「環境設定」する必要があります。
簡単に言うと、料理をするために材料を買ったり、道具をそろえることです。
まあ、プログラミングでは、お金は発生しませんが、この環境設定が「一番の難関」です。
ココでプログラミングを挫折する人が9割だと思っています。
ギターでいうFコードが引けなくて、セカンドストリートにギターを売ってしまう現象です。
この環境設定などをしなくても、または丁寧に教えてくれるのが「オンラインプログラミングスクール」の良いところです。
初心者でも、安心してプログラミングの環境設定ができますね。
理由2:教材を個々で買ったりする必要がない
プログラミングの教材は世の中に腐るほどあって、どれがいいかなんて初心者にはわかりません。
プログラミングの良書なんてものはありますが、これは「プログラミングを全くしたことの無い人向け」なのか、「プログラミングをある程度したことある人向け」なのかは、正直わかりにくいのです。
そこで、オンラインプログラミングスクールでは、この教材がインターネットで見れたり、事前に選んでくれてたりします。
プログラミング初心者が教材の心配をする必要がないのですね。
理由3:目的が明確
オンラインプログラミングスクールの目的は明確です。
それは「プログラミング初心者のあなたを、その言語を自由自在に操れることができるようになるまでサポートしてくれる」です。
独学で勉強する人は、終わりがわからずどんどん沼にハマっていきます。
しかしオンラインプログラミングスクールで学ぶ人は、ちゃんと終わりが明確で、そこにむけて一直線に前進できるため、最高です。
目的を見失わずに、継続することが一番の力になりますよ。
理由4:ある程度の縛りがあることで本気で取り組める
オンラインプログラミングスクールでは、期間が設けられていたり、宿題のようにプログラミングを書いていくことがあります。
人間はある程度の制約、縛りが無いとしないのでこれは良いことです。
これまで3日坊主で終わってしまった方でも、これなら続けていけると思います。
理由5:最初に何かを学び始めたら、そのあとはスイスイいける
物事を始めるうえで「初速」ってものすごく大切です。
最初の速度で、その後の伸びも違いますし、モチベーションも高く保てます。
一つプログラミング言語をマスターしたら、二つ三つとマスターできます。
プログラミングはほとんど考えた方が同じですからね。
以上、5つが初心者にオンラインプログラミングスクールがおススメの理由です。
✔おススメのオンラインプログラミングスクール
僕がおススメするオンラインプログラミングスクールを紹介して終わりにします。
僕がおススメのオンラインプログラミングスクールは、「TechAcademy 」です。
このTechAcademyでは、かなりいろんな種類のプログラミング言語を学ぶことができます。
その中でもおススメな、
「Pythonコース 」
「Javaコース 」
は非常にわかりやすいです。
TechAcademyの無料体験 もやっているので、試しに体験してみてください!
✔結論
初心者におススメのプログラミング言語は、
・C言語
・Java
・Python
です。
これらは初心者に本当におススメでわかりやすいプログラミング言語です。
ぜひ、オンラインプログラミングスクールを活用して、プログラミングの勉強をしてみてください。
バイト、仕事で怒られた時に考えるべきコト!【プログラマ的思考で解決します】
こんにちは、りべカスです。
今回は、バイト、仕事で怒られた時に考えるべきコトについてお話していきます。
それでは見ていきましょう。
✔ミスを見極める
「怒られた時」は、何が原因で怒られているか考えることが大切です。
例えば、次のように場合分けしてみます。
怒られた時1:自分が悪いミス
怒られた時、何が悪いか考えてもし「自分のミス」ならば、しっかりと次に活かせるように考えることが大切です。
原因やしてしまった対応を紙に書きだしましょう。
そして、次にその事態になったらどうしたらいいかを箇条書きでもいいので列挙します。
この紙に書きだすことが、一番重要です。
ミスしてしまったときというのは、ストレスを強く受けています。
このストレスで自分自身を完全に追い詰めてしまうことが多々あります。
それを防ぐのが「紙に書いてみること」なのです。
===参考記事===
www.ribekasu.work
どんなことでも紙に書いてみましょう。
その時むかついたことや、思ったことを書き殴ったらいいのです。
ストレスを抱え込まずに、次の対策ができたら、もう悩まないようにしましょう。
人は絶対にミスをしてしまいます。
ミスしない完璧人間はいません。
あまり落ち込まない人はいいですが、落ちこんでしまう人はエクスプレッションライティングを試してみてください。
怒られた時2:自分とは関係ないミス
次は「自分とは関係ないミス」で怒られたときです。
部下がミスをして、上司の自分が怒られた。
バイトリーダーが客に謝らないといけない。
こんな状況は、かなりの頻度で勃発します。
これをいちいち、むかついたり、悩んでもしょうがないのです。
だって、あなたは悪くないですから。
1の場合、対策が必要です。
しかし、2の場合、いくら悩んでも対策できないし、コントロールできない
です。
コントロールできないことを悩んでも絶対解決しないのです。
✔ミスの対策方法、まとめます
それでは、僕がこれまで書いた記事で、「ミスを対策する方法」をまとめておきます。
エクスプレッションライティングは「ミスした後」に有効でしたがこちらは、未然に防ぐ方法になっています。
✔初めてするミス=成長のチャンス
先ほども言いましたが、どれだけ予防しても、人は必ずミスをします。
しかし、ミスをすることは、ネガティブなことではないです。
ミスをすることで、改善点を見つけることができて、自分の成長に繋がるのです。
また、ミスをする時は、
新しいことにチャレンジするときです。
つまり、挑戦し続けている人は、ミスと改善の繰り返しなのです。
✔結論
結論です。
起きてしまったミスを分析し、それにあった行動を取ることが大切です。
自分のミスなのか?誰かのミスなのに自分が怒られているのか?
対策や改善をこの記事で紹介したとおりに行い、次に活かせればいいのです。
気楽にいきましょう!
コンサート・ライブからリスク分散を学ぶ。【エンジニア思考】
こんにちは、りべカスです。
今回はコンサート・ライブからリスク分散を学ぶというお話したいと思います。
みなさんが好きなアーティストのコンサートに行ったとき、運営会社は様々なリスクを分散をさせながらコンサートを運営しています。
これからリスク分散を学んで、自分たちの仕事に役に立てることが、この記事の目的です。
それでは、見ていきましょう。
✔コンサート、ライブで一番避けたいこととは?
コンサートで一番避けたい自体は「音が出なくなること」です。
オーケストラなどでは、生音なのであまり関係ありません。
しかし、今の音楽シーンはマイクや電子楽器を使ってコンサートをすることがほとんどです。
この際、スピーカーから大音量の音を流しますが、この音がでなくなってしまったら終わりです。
では、「音がでなくなる」要因は何があるでしょうか?
【要因】
1 スピーカー自体が壊れる
2 電源供給が止まる
3 ケーブルが断線する
4 機材、システムが壊れる
などがあります。
スピーカーか電源供給が必須なので、電気が止まったら終わりですね。
あとはケーブル類の断線や、システムがダウンすることも考えられます。
✔「音がでなくなる」を回避する方法
次に「音が出なくなる」要因を回避する策を挙げてみます。
1 スピーカーの数を増やし、一台壊れても他でカバー出来るようにする。
2 電源を複数箇所から取る
3 瞬時に復旧できるサブシステムを走らせる
などです。
普通コンサートでは右側と左側(上手、下手)にスピーカーがありますね。
あれはもちろんステレオで2パターンの音を左右に分担して音を出している役割がありますが、最悪片方が壊れてももう片方でカバーできますね。
あとは、大きい会場だと片方のスピーカーを何台も繋いでいます。
こんな感じです。
これは音量を稼ぐような理由もありますが、一つ一つがスピーカーが出せるのマックスの音量で使っているわけではありません。
一つ一つは余裕を持った音量で、大きな音を出せるように何個も連結して使っているので、スピーカーの寿命を縮めない使い方でもあるわけです。
あとは、複数箇所から電源を取る方法ですね。
大きなドーム会場でコンサートする場合は絶対に2トントラックみたいなのがたくさん止まっています。
あれは、機材搬入車もなかにはありますが、発電車両も複数あります。
一箇所ではなく、複数から電源を取っているということです。
これら全てに言えることは「プランBがある」ということです。
物事を遂行する上でプランBは必須です。
一個がだめになったから、全てが駄目になる。なんてことは起こってはいけないのです。
✔バックアップは大切!
プランBつまり、「バックアップ」は何事においても最重要な考え方です。
とはいっても、全てにおいてバックアップを取ることは不可能なので、絶対に必要な経路を通るモノ(機材やデータ)を重要度順に並べて、優先順位をつけることが必須になってきます。
そして、優先度が高いところからバックアップを取り強化する。
コンサートでいうと、スピーカーを増やすことは割と簡単にできるバックアップなので、絶対にしますね。
電源は音だけでなく、照明や映像にも使うので優先順位は一番高いです。
システムもバックアップ用の回路に瞬時に切り替えれるように組んでおくことも重要ですね。
✔結論
コンサート運営からバックアップの大切さを学びました。
何かを遂行する時は万が一の時に備えて、絶対にバックアップ、プランBを作ることを意識しましょう!
あなたが考えるべき3つのライフハックの法則【プログラマから学ぶ】
こんにちは、りべカスです。
今回は、あなたが考えるべき3つのライフハックについてお話したいと思います。
日々、生きていく上でこのライフハックを常に考えることで、効率的且つ楽しく物事を遂行できるようになります。
それでは、見ていきましょう。
✔ライフハックとは?
ライフハックとは、生活のちょっとした知恵やコツのことです。
世の中にはたくさんのライフハックがありますが、その大量のライフハックを全部考えながら生きていくのはしんどいです。
なので今回はライフハックの基本の3つの考え方を抑えることで、簡単になんでも応用していけることをお教えします。
✔3つのライフハックの法則
それでは3つの基本的ライフハックを見ていきます。
ライフハックの基本概念1:時間
まずライフハックで抑えるべき、1つ目は「時間」です。
時間は有限ですが、人それぞれ使い方は違います。
これは確実に言えることですが、人生、楽しい時間が多いほうが絶対いいです。
あなたの生活で「嫌な時間、苦痛な時間」はなんでしょう?
例えば、めんどくさい仕事、満員電車、別に興味の無い人との飲み会、好きでない恋人や異性とのデート、ご飯屋さんの待ち時間等です。
自分の人生において苦痛な時間をできるだけ排除していくことで、簡単に人生が好転します。
つまりココで考えるべきは、
「苦痛な時間を極力少なくし、自分が輝けるまたは好きなことをする時間を増やすこと」です。
===参考記事===
ライフハックの基本概念2:効率
2つ目は「効率」です。
仕事や家事の効率を高めることで、時間が生まれ、余裕ができます。
効率良く仕事するための方法などは以下の記事を参考にしてみてください。
===参考記事===
ライフハックの基本概念3:余裕
3つ目は「余裕」です。
余裕があると人生全てが上手く回りだします。
余裕はたくさんありますが、ココでは「時間的余裕」が最もライフハックに効いてくると思っています。
余裕をしっかり持てる方法は以下の記事で紹介しましたので、参考にして見てください。
===参考記事===
✔結論
この記事で紹介した「3つの法則」を常に考えるべきです。
この基本的なライフハックの概念を抑えることで、人生をより豊かにしてくことができます。
留学で価値観が変わるのかは,留学した人しか知らない話
こんにちは、りべカスです。
今回は、留学で価値観が変わるのか?って話をしていきたいと思います。
まあ、まずは自己紹介をしておきます。
それでは見ていきましょう。
✔自己紹介
僕の自己紹介です。
大学は情報学部で、パソコン、ITを主に勉強していました。
留学の経験ですが、
・語学留学 オーストラリア1か月
・学内プロジェクト タイ1週間
・研究留学 スペイン 3か月
(・個人旅行 アメリカ 3週間)
です。
まあ、一般的な理系大学生よりは多く海外に行く機会がありましたね。
文系の英語学部とか、そっち系の人はもっと長い期間行く人もいると思います。
自己紹介はこのくらいにしておきます。
それでは本題の、「留学で価値観が変わるか?」についてお話していきます。
✔価値観ってそもそもなんだ?
では、まず「価値観」ってなんでしょうか?
辞書を参考にしてみます。
「物事の価値についての、個人(または、世代・社会)の(基本的な)考え方。」
が価値観という意味です。
物事に対する自分の考え方を価値観といいますね。
例えば、恋人と付き合う上で、浮気はどこのラインからか?
お金をかけてまで会社の近くに住むべきか?
食費にはどのくらいかけるか?
これらに対してほとんどの人はいろいろな考えを持っています。
二人でデートしたら浮気という人もいれば、体の関係を持ったら浮気と思う人もいます。
価値観に正解は無く、十人十色な部分はあります。
しかし、ある価値観に対していろんな視野で見ることができる人のほうが良いわけです。
✔留学で価値観は変わるか?
価値観が変わるということは、よほど大きな出来事がないと価値観は変わりません。
価値観は先ほども述べたとおり「物事の価値に対しての自分の考え」です。
これは何年も生きてきて、いろいろな経験をして、形成されていくものです。
そう簡単に変化するものではありません。
しかし、周りの環境が大きく変化することで、これまでの自分の価値観というものは大きく変化します。
それが「海外留学」です。
もはや生まれてから時間が経ち、一個人の価値観を変化させるのは、これしかないくらいです。
もちろん偉大な人と出会い、いろいろな考えを語り合えれば価値観も変わっていくと思います。
しかし、人間が生きていって、自分の価値観を変えるような人間と出会うのはかなり稀で、あったとしても数回です。
留学では、この「自分の価値観を変える出会い」が何度も訪れます。
✔留学は出会いの連続である
留学は人との出会いの連続です。
海外旅行では正直、現地の人と交流する機会はかなり少なく、今はスマホで旅が完結してしまうため、大きな価値観の変化は無いかもしれません。
しかし、留学では少なくとも語学学校に行ったり、現地の人や多国籍の人と会話したりする機会が多いため、この出会いが連続します。
日本は島国ですから、基本的に考えは似てきてしまいます。
日本人の特徴は、
・基本的にシャイ
・内向的
・根暗
等のイメージがありますよね。
海外の人は多国籍文化が結構な割合ですから、一国に様々な国籍の人がいます。
留学では、その人達と話したりどこかに一緒に行ったりするので、いろんな価値観を持った人たちと交流できます。
様々な価値観に出会うことは、自分の価値観が変わっていく過程で最も重要なのです。
✔なんでも「経験した者しかわからない」
恋や、専門の仕事、受験勉強や生活でも「その経験をした人」にしか、そのことはわかりません。
起業したことのない人に企業について聞いても無意味で、聞いたとしても「起業なんて普通成功しない。絶対やめといたほうがいい」と言いますね。
経験している人は、起業の難しさやこれから起業する人に対してすべき工夫などをはなしてくれるかもしれません。
「否定する人は未経験か、ちゃんと継続したことのない人」です。
ちゃんと継続したことや、成功したことがある人は、そのアドバイスがためになるかは別として最初から否定したりはしません。
留学もそうです。
留学したことがない人が「留学で価値観が変わることはない!」と言います。
留学したことがある人は、「この部分は変わって、ココは変わらなかった。理由は~~」と話すはずです。
✔新しい経験→自分のそれに対する行動→価値観
新しい経験は日々追い求めることで経験できます。
しかし、それを無意味に消費するのではなく、自分の頭で考え、行動することで価値観が変わったりします。
これを経験しやすいのは、学生などの若い世代です。
人間は年を取るにつれて、思考が定着化し、新しい経験や考えを拒みます。
老人は昔の考えで固まっているのは、これが原因です。
もちろん新しい経験をどんどんして、新しい考えを巡らせている人もいますよ。
統計的に多いという話です。
しかし、若い人はまだまだ柔軟に物事を思考し、新しい経験から新しい価値観を受け入れやすい脳をしています。
若い人は、呑み込みが早いとはこのことですね。
✔留学は全てが未経験の連続
留学では「出会いの連続」と言いました。
しかし、本当は「すべてが新しいこと」で「未経験の連続」です。
電車の乗り方や、スーパーでの物の買い方、いろんなことが日本とは違います。
それを経験していくうちに、日本での振る舞いが良いことや海外のその国の見習うべき慣習などが自然と吸収できます。
柔軟な発想で、固定概念を覆して生活することが留学で最も重要です。
✔結論
留学で絶対に価値観は変わり、あなたのその後の人生で大きな意義のある経験をできるのが留学です。
それには、柔軟な発想で、物事を楽しむ心が重要ですね。
次回は、「留学で価値観が変わらない人の特徴」を考えてみたいと思います。
人生=トライ&エラーと考えれば何があってもへっちゃらな話
こんにちは、りべカスです。
今回は、人生=トライ&エラーという話をしようと思います。
それでは見ていきましょう。
✔トライ&エラーとは?
トライ&エラーの意味ですが、読んで字のごとく、
トライ → 挑戦する
エラー → 失敗する
です。
挑戦して失敗することをトライ&エラーと言います。
IT業界でもよく使われる言葉です。
プログラムを実装していく際はトライ&エラーの繰り返しで、よほど簡単なプログラム以外は一発で作成することは難しいです。
熟練したプログラマでも、何度も何度もプログラムを書き直して、想定している動きをするプログラムを構築していきます。
IT以外でいうと、化学、物理の実験などもトライ&エラーですね。
トライ&エラーはエラーが出ることを前提としています。
エラーが出ても気にせず、次改善できるように改良していくのです。
トライ&エラーの本質は、「継続」にあるのです。
✔人生はトライ&エラーの繰り返し
トライ&エラーはどんどん挑戦し、失敗を繰り返し、過去のものよりもいいものを作りあげていくことです。
これって人生にかなり似ている部分があります。
これを読んでいるあなたが何歳かはわかりませんが、10年、20年生きていると、失敗ってものはたくさんします。
学生なら、受験に失敗して第一志望の学校に行けなかったり、バイトで怒られてしまうこともあるでしょう。
社会人であれば、失敗してしまうことはもっと多くあると思います。
しかし、失敗したからといって人生がそこで終了するわけではありません。
人生で見れば、ほんの一瞬で、ほとんど誤差のような体験です。
受験で失敗したら、人生が大きく変わるように思われがちですが、あなたの人生の目標は何ですか?
良い大学に行って、良い会社に就職して、大金持ちになることですか?
大金持ちになるなら、他に手段はいっぱいあります。
今は情報化社会ですから、パソコンで稼ぐことだってできます。
受験に失敗したからって、人生詰みではないのです。
割りと気楽に生きていって大丈夫なんです。
✔継続することはトライ&エラーを何度もしているのと同義
何かを継続していく上で、壁にぶち当たるときは絶対に来ます。
これは絶対です。
何も障害がなく、物事を継続していくのは不可能です。
トライ&エラーを普段から意識していると、大きな壁にぶち当たっても割と簡単に乗り越えていけます。
たとえ、大きな壁でも、絶対に乗り越えるすべはありますし、それをトライ&エラーで一個ずつ検証していけば、答えにたどり着けます。
トライ&エラーの本質は一個一個のエラーに、一喜一憂しないことです。
「エラーが出たら、次はこうしてみよう!」
良く言ったら"簡単"に考えて、どんどん軽い気持ちで挑戦していくのです。
そうすれば、大きな壁にぶち当たったときも、地道な力で乗り越えることができます。
✔トライ&エラーの結果を知るには最後まで続けれた人のみ知ることができる
よく「そんなの無理だよ」「やめといたほうがいいよ」という言葉を耳にします。
何かを挑戦し始めた人や、挑戦し始めようとしている人達に向けて言われる言葉です。
これってよくよく考えたら、「挑戦したことがない人」がいう言葉です。
もし、ビルゲイツにコンサルティングを頼めたとします。
ビルゲイツは大きな成功をした人ですから、きっとあなたが成功するにはなにが必要か、どんな工夫をしたらいいかなどを相談に乗ってくれると思います。
しかし、何も挑戦したことがなく、継続したこともない人に相談しても返ってくる言葉は「そんなんやめときな」です。
普段、与えられた仕事しかしていない人ほどこの言葉が好きです。
もし、あなたが何かに挑戦したくて誰かに話を聞いてほしいなら「何かを一生懸命継続したことのある人」に話さなければいけません。
トライ&エラーを継続していき、最後まで頑張れた人こそが、その結果や過程で得られた教訓を語れるのです。
✔結論
トライ&エラーは「挑戦し、失敗することを前提にどんどんあたらしいことを試していくこと」
それは人生によく似ており、トライ&エラーを継続している人は人生を豊かに生きることができる。
トライ&エラーでは、一個一個のエラーに一喜一憂しないため、人生でも失敗したからといって落ち込みすぎることのないようにすれば、割と何でも挑戦していける。