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お金を無駄にしないたった一つの方法【節約術】

こんにちは、りべカスです。
今回は、お金を無駄にしないたった一つの方法についてお話したいと思います。

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それでは、見ていきましょう!

 

 

 

お金を無駄にしないたった一つの方法:モノを壊れるまで酷使する

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お金を無駄にしないにたった一つの方法は、ズバリ!


「モノを壊れるまで酷使すること」です。


世間ではいろいろな節約方法が特集され、本にも、「節約の方法全集!」なんかが出回っています。
しかし、僕からしたら、お金を無駄にしない節約なんて簡単です。


それはモノを壊れるまで酷使することに尽きます。

その理由を解説していきますね!

 

 

食費、電気代、etc 限界がある。限界を超えると逆に出費する

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まず、有名なのが「食費」を節約することです。
これはハッキリ言って、「おバカ」です。
私達が哺乳類である以上、食は絶対にかかせないことです。


もし、近い未来、体に葉緑素が埋め込まれ、日光のみでエネルギーが作り出されるようになれば、話は変わってきますが。


食費を削る = 命を削る


ことです。


パフォーマンスは下がり、病気になり、病院にかかったら、食費より高い治療費が取られますね。


本末転倒とはこのことです。

 

次に電気代や固定費です。
仮に電気代を削ろうと、


・エアコンを入れない
・暖房をつけない
などすると、これまた病気になって病院行きです。

 

もちろん、自分の身の丈にあっていない高級品を買うことなどはもってのほか削るべきです。

 

みなさん、


お金を節約する = お金を使わない


だと思っています。


これは間違っています。


本当にすべきことは、「モノを壊れるまで使ってあげること」です。

 

 

思いのほか、モノを壊れるまで使っている人は少ない

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思いのほか、モノを壊れるまで使っている人は少ないです。
思い浮かべてみてください。
最近、壊れて捨てたモノは思いつきますか?
たぶん思いつかない人がほとんどです。

 

理由はこの記事で述べていますので、興味がある方は見てみてください。


===参考記事===

www.ribekasu.work

 

 

 

 

モノを最後まで使う = 一つのものをしっかり使い込む

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現代の全てモノは皆さんが思っている以上に「丈夫」です。
ちょっとやそっとでは壊れません。

 

そこで実践してほしいことがあります。
一度、質のいいモノを買い、それを使い込むことです。


質のいいモノ = 高級品
ではありません。
自分が使いやすいと思うペン、カバン、靴などです。
自分が使いやすいと思ったモノが、結果的に高級品でも構いません。
それを壊れるまで使ってみる。


これだけで、「節約の本当の意味」がわかると思います。

 

・紙お気に入りのトレーニングシューズ一足
・デザインの好きなコップ一個
・丈夫で防水機能のあるバック

 

ココで重要なのは、「一個を使い倒すこと」です。

 

 

結論:今持っているものを見直して、壊れるまで使ってみる

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毎日使っているモノから、いいモノを持つようにしましょう。
ちょっと値段が高くても、自分が使いやすいと思うものにしましょう。

 

それを壊れるまで使ってみる
これだけで、節約できます。
これで節約の意味がわかったら、どんどん一つのものを大切にするようになり、無駄使いしなくなります。