プログラマから見た世界

最速&効率的な仕事術はプログラマから学べ

一つを極めると後は自由自在?一点集中仕事術とは?【プログラマから学ぶ仕事効率化術】

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こんにちは、りべカスです。
今回は、一つを極めると後は自由自在?プログラマから学ぶ仕事効率化術についてお話したいと思います。

 

それでは見ていきましょう。

 

 

1つの物事を極めるのにかかる時間

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今も昔も、1つの物事を人以上にできるようになる時間というものは変わっていません。
1つの物事を極めるのに、約1万時間を必要とします。
わかりやすいように言い換えると約1年間です。
みなさんもこんな経験ないでしょうか?
部活などで初心者だったが、人並み以上になったころには一年経ってた。
そうです。

極める作業には継続が必要なのです。

 

極めた先の景色

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1つを極めるということは素晴らしいことです。
まず、1つの物事を極めるのに継続が必要ですね。
これを1年間しっかりと継続して、努力した人は「自信」がつきます。
そして、当時一緒に始めた仲間はそうそうにリタイアし、周りには自分と数人しかいません。

 

自信がある人は強い

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何かを1年ないしもっと長い時間を継続している人には自信があります。
その実力がまだ未完成でも、これまでやってきた実績があることで、周りと顔つきが違うのです。


さて、自信がある人は何が強いのでしょうか。
結論からいうと、その自信と実績で何でもこなせるようになります。
努力の正しい仕方を理解できるからです。
誰でも初心者はミスをします。
結果もすぐには出ません。


それを知っている人は、解決策を模索して、自分なりに試行錯誤するのです。
しかし、何も継続したことがない人や、すぐに諦めてしまう人は、それさえ知りません。
これが決定的な差になるのです。

 

 

それでも何でもかんでも完璧の人はいない

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完璧人間はいません。
総理大臣で、スキーのオリンピック1位で、すべての国の言語を話すことができる・・・
こんな人いませんね。


ある程度優秀な人はいます。
しかし、何でもかんでもこなせる人はいません。

でも、それでいいのです。
1個をマスターすることが大切なのです。

 

1個をマスターすると・・・

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プログラマの世界では、基本的にチームで開発を行います。
一人で開発することはほとんど無いわけです。
チームにはもちろん役割がしっかりとあり、個々が自分の得意分野を担当します。
そうすれば、一人がすべてをマスターする必要なんて無いわけです。
しかし、たった一つをマスターしているだけで、そのチームからは必要とされます。

 

プログラムにおける1つマスター = 9割の言語を理解できる

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プログラムの言語を限定してお話したいと思います。
プログラムは人間が理解できる規則に従った言語で、それを使ってパソコンの内部で任意の操作をします。


この原則は基本どの言語でも同じです。
書き方は違えど、大きく異なるものではありません。
プログラムは1つをマスターすると、他のほとんどの言語を理解できる「基本的理解力」が養われます。

 

結論

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1つのことをマスターするには時間が必要です。
まず、1つのコトを毎日一年間継続してください。
プログラムでも構いません。
プログラムだと3ヶ月位でマスターできますし、効率的でオススメです。
そうしたら、自信が断然付きます。
自信が付くと、もっとマスターしてやろう!って気になりますし、最高のスパイラルが完成します。

 

 

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