バイト、仕事で怒られた時に考えるべきコト!【プログラマ的思考で解決します】
こんにちは、りべカスです。
今回は、バイト、仕事で怒られた時に考えるべきコトについてお話していきます。
それでは見ていきましょう。
✔ミスを見極める
「怒られた時」は、何が原因で怒られているか考えることが大切です。
例えば、次のように場合分けしてみます。
怒られた時1:自分が悪いミス
怒られた時、何が悪いか考えてもし「自分のミス」ならば、しっかりと次に活かせるように考えることが大切です。
原因やしてしまった対応を紙に書きだしましょう。
そして、次にその事態になったらどうしたらいいかを箇条書きでもいいので列挙します。
この紙に書きだすことが、一番重要です。
ミスしてしまったときというのは、ストレスを強く受けています。
このストレスで自分自身を完全に追い詰めてしまうことが多々あります。
それを防ぐのが「紙に書いてみること」なのです。
===参考記事===
www.ribekasu.work
どんなことでも紙に書いてみましょう。
その時むかついたことや、思ったことを書き殴ったらいいのです。
ストレスを抱え込まずに、次の対策ができたら、もう悩まないようにしましょう。
人は絶対にミスをしてしまいます。
ミスしない完璧人間はいません。
あまり落ち込まない人はいいですが、落ちこんでしまう人はエクスプレッションライティングを試してみてください。
怒られた時2:自分とは関係ないミス
次は「自分とは関係ないミス」で怒られたときです。
部下がミスをして、上司の自分が怒られた。
バイトリーダーが客に謝らないといけない。
こんな状況は、かなりの頻度で勃発します。
これをいちいち、むかついたり、悩んでもしょうがないのです。
だって、あなたは悪くないですから。
1の場合、対策が必要です。
しかし、2の場合、いくら悩んでも対策できないし、コントロールできない
です。
コントロールできないことを悩んでも絶対解決しないのです。
✔ミスの対策方法、まとめます
それでは、僕がこれまで書いた記事で、「ミスを対策する方法」をまとめておきます。
エクスプレッションライティングは「ミスした後」に有効でしたがこちらは、未然に防ぐ方法になっています。
✔初めてするミス=成長のチャンス
先ほども言いましたが、どれだけ予防しても、人は必ずミスをします。
しかし、ミスをすることは、ネガティブなことではないです。
ミスをすることで、改善点を見つけることができて、自分の成長に繋がるのです。
また、ミスをする時は、
新しいことにチャレンジするときです。
つまり、挑戦し続けている人は、ミスと改善の繰り返しなのです。
✔結論
結論です。
起きてしまったミスを分析し、それにあった行動を取ることが大切です。
自分のミスなのか?誰かのミスなのに自分が怒られているのか?
対策や改善をこの記事で紹介したとおりに行い、次に活かせればいいのです。
気楽にいきましょう!