プログラマが爆速でコミュニケーションを取れるワケ
こんにちは、りべカスです。
この記事では、
プログラマが爆速でコミュニケーションを取れるワケをお話していきたいと思います。
✓目的
プログラマが爆速でコミュニケーションを取れるワケを理解し、
実践、仕事を爆速化する。
それでは見ていきましょう。
✓Slackとは
Slackというアプリはご存知でしょうか。
ココ最近、かなりの勢いで普及しているチャットアプリです。
まあ、LINEとかを思い浮かべてください。
その仕事やチームのコミュニケーションに特化している版と思ってください。
特化している理由は、
・プロジェクトごと
・チームごと
・自分だけのメモ
など、仕事をする上での最適化がされています。
人気Youtuber事務所のUUUM株式会社でも、
クリエイターとマネージャー間などで採用されています。
アメリカシリコンバレーでは、Slackがメールに置き換わりつつあります。
✓チャットツールとメールの違い
メールは煩わしい文言、文体があります。
日本ではその文化が根強く、いちいち資料をもらうだけで、
めんどくさい挨拶などをしないと失礼と思われるのです。
「〇〇様
〜〜会社のXXです。
先日はどうも有難うございました。
・・・・」
などと続きます。
では、海外ではどうでしょう?
海外では、資料をもらうとき、
「あのときの資料くれない?」
「はいよ」
くらいの会話で業務が進められています。
これではアメリカと日本の情報産業の格差が開くのにも納得です。
こんなささいなことに時間をかけ、
本来集中すべき業務への集中力を削って、メールを打っているのです。
チャットは、
「会話のような文言でテキストコミュニケーションが取れること」
が最大の売りです。
それゆえ、会話のように簡単に会話が成立することが、自然で普通です。
たまにチャットなのにメールのような硬い文体を送ってくる方がいますが、
大抵そんな長文で送ってくる内容は、1,2行で完結し、スタンプで返事するような内容なのです。
✓プログラマはSlackが基本
なぜプログラマはSlackが基本なのかというと、
各インターネットサービスとSlackの連携がものすごく便利だからです。
一瞬で他のサービスとデータを共有し、
ものの数秒で、同期したりします。
それはプログラマにとって恩恵以外の何物でもありません。
使わない手はないですね。
ぜひ、Slackでのチームコミュニケーションの検討をして、
煩わしいメール作業から開放されましょう。