プログラマが衣替えしない理由【断捨離】
この記事では、プログラマは衣替えしない理由をお話していきます。
それでは見ていきましょう。
✓なぜ衣替えするのか?
皆さんは服を衣替えをしますか?
「しねーよ!!」
って方と、ファッションが趣味の人は、ブラウザバックしていただいてOKです。
「するなあ。」
って方は、時間的な損をしてますので、ぜひこの記事を最後まで見てください。
そもそも、なぜ衣替えをするのか理由を考えてみました。
1 持っている服が多くて、季節ごとに入れ替えないといけない。
2 クローゼットが小さい
きっとほとんどこの2つの理由だと思います。
どちらにせよ、
「持っている服がクローゼットのキャパを超えている」のです。
この状態は非常に良くないです。
✓季節ごとにメンテナンスをしなければいけないのは悪
何でもそうですが、季節ごとや定期的にメンテナンスをしないといけない状態は、その度に手間を取り、時間が必要です。
長いスパンで考えたら、多くの時間を消費します。
もちろん、エスカレーターのメンテナンスなどは人の安全を考えれば必須です。
しかし、もしメンテナンスがいらないエスカレーターが開発されればそれに乗り換えない手はありませんね。
エスカレーターのメンテナンスがどのくらいのスパンかはわかりませんが、クローゼットの服を整理するスパンはどうでしょう?
また、クローゼットにぎちぎちに入れられた服を選ぶのに必要な時間も考えてみてください。
服屋さんで
・ぎちぎちに服をかけて、一着見るのにも一苦労の服屋
・余裕を持って間を開けて、服が見やすい服屋
どちらが入店して、服を探しやすいかは自明ですよね。
ハイブランドのお店になるほど、商品の間は余裕をもってディスプレイしています。
服屋さんのように、適量の服をハンガーにかけてディスプレイするほうが、選びやすいし、パっと見で自分が持っている服を確認しやすいのです。
「春夏秋冬、すべての服をハンガーにかけてクローゼットに余裕を持って保管できる量 = 自分が管理できる服の量」
なのです。
✓プログラマの場合
偉大なITエンジニアにスティーブジョブズやマークザッカーバーグがいます。
有名なお話ですが、彼らは決まった服しか着ません。
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なぜなら、服を選ぶことや、収納すること、衣替えすることには多くのエネルギーを使用します。
そのエネルギーを本当に集中したいことに当てるのです。
✓結論:服を選ぶことに嬉しさを感じない人は服を減らし、集中したいことにエネルギーを使おう!
時間をもっと有効的に使って、人生で本当にしたいことに多くの時間を割り当てれるようにいらないものは削っていきましょう!
=== Tweetをチェック!! ===
プログラミングで一番の山場は「環境設定」です。初心者プログラマーは9割がここでつまづき、プログラミングを辞めます。
— りべカス@プログラマ ブロガー (@wQTGKme0O9FtVpO) 2019年6月25日
環境設定の乗り越え方は死ぬ気で「ググる」ことです。世界の誰かは必ず経験して、グーグルに書いてます。
ググりまくればOKです👌https://t.co/zUO53AjIkk