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モノはバリバリ使ってぶち壊す!!【モノとお金の法則】

こんにちは、りべカスです。
今回は、モノはバリバリ使って、ぶち壊すということの大切さを伝えようかなと思います。

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それでは見ていきましょう!

 

 

そもそも物体は絶対にいつか壊れる

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そもそも、「モノ」は絶対に壊れます。
これは、この世界に住んでいる限りの絶対的に逆らえない物理法則です。

 

そして、もう一つ大切なことがあります。


「モノ」は使って、初めて価値を発揮します。


余談ですが、「お金」も一緒で、使った時に価値を発揮します。
使わないと、そこらへんにある紙切れと何ら変わらないのです。

 

このように、モノには寿命があり、同時にモノの価値は使った時に発揮されます
これより、言えることがあります。

 

「モノは死ぬほど酷使して、使い倒して、壊せということです」

 

 

モノを大切にすることとは?

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一般的に、「モノを大切にすること」は「丁寧に扱うこと」です。
もちろんそれはそれでいいです。


しかし、モノにとって本来の自分自身の価値を存分に使って、使った人にその恩恵があるほうがよっぽどいいわけです。

 

ココで言いたいことは、

「あまりモノを大切にしすぎて本来の価値を存分に発揮できていますか?」

ということです。


つまり、僕が考える「モノを大切にすること」は、


「バリバリ使って、そのモノの恩恵を受ける」

ということです。

 

9割の人はモノを「大切にできていない」

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おさらいしておきますが、ココで言うモノを大切にすることは、
「バリバリ使って、そのモノの恩恵を受けるということ」です。

 

しかし、僕はほとんどの人がモノを大切にできていないと思います。


例えば、スマートフォン」「パソコン」を例に挙げます。
多分ですが、皆さんのほとんどは2年経過したから機種変更や、速度が今のものと比べたら遅いから買い換えるといった理由でスマホやパソコンを買い替えます。


最近のスマホの機能は飽和気味なので、2年で買い換える人も少なくなってきてるといえますが...

 

他の例を挙げます。


服です。
皆さんの中にはおしゃれ好きな方もいると思います。
お気に入りの服が数着あって、それは大切な日にしか着ない服もあるでしょう。
けどそれって本当にバカバカしいです。

お気に入りの服なんてバリバリ着て、糸がほつれるまで着たらいいのです。


毎日お気に入りの服を着れるなんて最高じゃないですか?

 

大切な日にだけ。と決め、気づいたら体型が変わっていて、トレンドが変わって時代遅れで着れない。。。
なんてことが頻繁にありませんか?

 

モノを大切にしすぎて、本来の目的を見失ってはいけません。

 

 

モノには飽きが来る

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絶対です。

モノには飽きがきます。


買った当初、美しくて丁寧に扱っていた最新のiPhoneも半年も経てば、雑に扱います。
そんな経験ありませんか?

 

人間の心理上、買って間もないときは所有感に満足し、丁寧に扱います。


しかし、いずれ飽きが来ます。

そんなものなんです。


また、今の時代のモノの変化は激しく、少し経てばデザインが良く、機能も高性能な上位互換のバージョンがでるといったわけです。

まあ、イタチごっこなわけですが...

 

なので、モノをガンガン使いましょうといったことを伝えたいです。

 

壊れて、それでも気に入ってるならもう一度買えばいい

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イタチごっこの話をしました。
自分が買ったモノを買い換えようかな、と考えるとき、99%の確率でもっと良いものが販売されています。
それは今の時代だから言えることなのですが。

 

もし、買い換えようかなと思った時、本当に同じものがいいならそれを買ったらいいのです。

 

結論:今持っているものを酷使してみる。それでモノの本当の価値が初めて分かる

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死ぬほど酷使しているものをリストに書き出してみてください。


9割くらいの方は、3つも思い浮かばないと思います。

モノを大切にする = モノを存分に壊れるまで使う

この法則を忘れないで生活してみてください。


すると、そこで初めて、そのモノの「本当の価値」がわかると思います